本サービスについて
次の3つのステップで進めていきます
<1on1、グループ形式>
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研修効果が上がりにくい理由
受講後は、個々に手探りで実践して経験していくしかない(孤独な学習)
現場実践をしても、内省・リフレクションが上手くできず、成長実感も得られないため、ストレッチ意欲が湧かない
心理的ホメオスタシスが機能し、変わることがマイナスと捉えてしまう
個々に委ねられた行動変容には差が生じます。ポジティブな人は変化を受け入れ、成長を続けます。そうでない人は研修を受けても何も変わらない結果となります。
例えば、リーダシップ開発・研修では、現場で確かめにくい要素(影響力など)があります。
このような点は、できるできないといった側面だけで判断するスキルとは違います。
このような要素は、まず受講者自身の内省力が深化する必要があります。そのことで、他者の言動や目の前の事象を、自身のマインドの映し鏡として認識できるようになり、自分ごととして捉えるようになります。人との関係性の中で省察する力が高まることで、他責にせず、自身を変えることが習慣化していきます。
上記は自律型になれば自然に備わる能力ですが、多くのリーダーは変わることへの抵抗から、自己の解釈できる範囲で他者と対峙してしまいます。このような場合、伴走者がいてはじめて、自己をメタ認知でき(気づき)、行動を変えていけるようになります。
現状において研修後、人事側でフォローしていくには、多くの手間と労力がかかります。業務上の優先度が高くないこともあり、研修後のプロセスは、個々の挑戦意欲、意志に任せているのではないでしょうか。
〇〇さんは研修を受けても変わっていない・・ハラスメントが増えている・・・といったことへの対応に追われない方策が、いよいよ必要になってきます。
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研修効果は、何人の受講者がどれだけ行動変容をしたかで決まると考えます。
研修効果が上がるためのポイント
行動変容率が上がる研修設計にすること- 評価項目の設定と、変容度合い、結果への評価を必ず実行する
行動変容率が上がる支援をすること- 個々のスキル定着を前提に支援する
行動変容率が確認できるデータ収集をすること- 定性・定量の両面から行う
結論的に、行動変容コーチングフローに基づき、プロのコーチが伴走支援することがポイントです。
組織にある2:6:2法則の「6」の方々のポテンシャルを引き出し、行動変容させることが成功の秘訣です。
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行動が変わるために、何を支援すべきでしょうか?
個人に委ねる場合、内省・リフレクションはいつどこで行うのでしょうか?
優秀な人財は、仕事を進めながら行っているとも言われています。
しかし、ほとんどの人は現場の多忙さに流され、「内省」自体を忘れていると考えられます。
また、個々に内省が出来たとしても、現状維持の心理が働く可能性が高いため、成長につながりにくい点があります。
当社では、経験学習サイクルを活用します。内省・リフレクションの段階から関わり、教訓、実践(訓練)までのサイクルを1回のコーチングセッションで実施します。
回数を重ねるごとに、深い気づきが得られると同時に、成長に向けたストレッチを可能にします。
コーチングの形態は、1on1、グループの2種類ですが、特にリーダーシップ開発においては、グループコーチングを入れることを推奨しております。グループコーチングを受け、「1対多」の場をコントロールできるようになると、リーダー力が発揮されていることが他者からも見えやすくなります。
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