内省が不可欠のリーダーへ
仕事が激務だからこそ
少しだけ、立ち止まってみてください
このような課題がある企業様におすすめします
管理職による、人間関係の改善、職場風土が急務
経営者、役員の複雑な問題解決、意思決定が必要
クリエイティブ職の新事業・新商品創造が必須
* 他研修の前にセッティングする等、併用のご実施がおすすめ
このような課題がある方におすすめします
新事業、新製品などのものづくりで悩んでいる方
職場、上司・部下との人間関係に悩んでいる方
経営的に不安を感じている方
概要
マインドフルネスな状態で仕事に向き合えるよう、1on1でコーチングします。
Zenコーチングでは、禅の僧侶との対話の中で内省を促すための法話、禅語の紹介を行います。
思考、雑念を客観視しつつ、今の自分を感じるための椅子坐禅(毎回10~20分を1,2セット)を行います。
現在、企業が率先して健康経営に取り組んでいます。社員の健全な肉体、健全な心がバランスよく維持されてこそ、いい仕事ができ、生産性が向上するということで、様々な取り組みを試み、検証されていると思います。
経済産業省による「健康経営優良法人 - ホワイト500 -」によると、新型コロナウィルスによる影響で、従業員の健康課題のトップがメンタルヘルスとなっていました*(2020年6月調査結果)。ちなみに、緊急事態宣言が発令される前の調査では、運動不足がトップとなっていました。
となると、健全な精神の重要度が増してきます。これは心のバランスを崩してしまってからでは遅く、その前の段階で「心が健康になる習慣」を身につけていなければならないことの証しです。
テレワークの導入比率については、コロナ禍で大きく変わりました。例えば、富士通のように基本的にテレワークにしている会社もあれば、伊藤忠商事のように原則出社に舵を切った会社もあるため一概に言い切れませんが、それでもテレワークは、今後多くの企業での一つの働き方として浸透していくと想像できます。
ただし、利便性は向上しても、経済的状況(原材料費高騰による物価高等)も相まって、多くの人々のストレスや不安が増していると考えられます。
また、国や文化、個々の性格などの違いによって、変化の捉え方やストレス・不安に対する感じ方の差はあると思います。しかし、コロナ禍以前に比べると、心の変化をこれほど体感する時代はないといえるでしょう。もちろんその要因には、政治情勢や経済的な不透明感の影響もあります。将来的な雇用不安や、テレワークによる人間関係のストレスは一朝一夕には払拭できません。
そもそも悩みや問題のない人生などはありえず、誰にとっても個々に課せられたハードルを超えていかねばなりませんが、人の心は放置しておくと、どうしても直面する現実の厳しさからか、ネガティブになってしまいます。
社会変化が予測しがたく問題が生じやすい時代背景がある中で、私達は走り続け、生き延びなければなりません。しかし、だからこそ、忙しくても一旦立ち止まってみることをすすめております。
心のあり方を考え(「こころの型」づくり)、安寧の心持ちでハードルに向かっていけるようなプログラムをもって、皆様をナビゲートしております。
*令和3年10月、経済産業省ヘルスケア産業課作成の資料内のデータ:(出典)株式会社ニューロスペース、株式会社バックテック、株式会社asken「第2回新型コロナウイルスによる健康経営の影響に関するアンケート」による
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