記事2
オンライン化の拡大に伴い、研修への自律的姿勢が求められている
働き方が変わるなら、育成の在り方も変わるべきです
働き方改革がさけばれて久しいですが、その後コロナ感染症拡大の影響もあり、オフィスに依らずに、テレワークで働くスタイルが広がりつつあります。
企業の人財育成についても、今までは実際の会場で研修を行うことが通常だったのが、オンラインでの実施に変更を余儀なくされています。
当然、対応できる研修とそうでない研修がありますが、いづれにしてもオンライン化の流れは更に加速すると思われます。テレワークが浸透していく中で、場所を限定せずに実施できる点や、研修設計次第で、ある程度の時間的制約から解放される点など、運営コストの面からも、オンラインの効率性が見えてきました。
ただし、上記のような良い点もありますが、研修会場での実施とは違い、社員の受講している様子が見えにくい分、本人の参加意識や、自律的に学ぶ姿勢がより一層、強く求められていくと考えられます。
ルジュナでは、研修のオンライン化が進む昨今において、育成要件と共に、学習者の自律性をいかに形成できるかも重要と捉えております。多くの社員の方々が仕事はもちろん、学びにおいても自律的に、主体的になることが、未来の企業価値を生み出していくものと考えております。
Online Nurturing
〔オンライン・ナーチャリング〕
〜 社員を研修で有機的につなげ、自律型人財を養成する仕組み 〜
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